このコーナーでは、ブログ筆者おせりさんの婚活状況をリアルタイムでブログでお届けしていきます。今回は婚活を始めようと思ったきっかけとまず始めに行ったことについて、お伝えします。
アラサーの婚活：婚活のリアルな現実と厳しい戦い
普通に生きていたらあっという間に30代に突入し、こんな歳になっていました。周りの人はもう半数以上が結婚し、なんなら子育てもしています。
以前は結婚適齢期になった先輩たちが普通に結婚しているのを見て、そんなに都合よく結婚できるのかなぁと思っていましたが、適齢期になったら友人たちは見事結婚していきました。
自分は変わらないのにみんなが変わっていく。なぜ。まるでピーターパンになった気分です。
人生100年時代と言われているこの時代。物価がいきなり上がり、老後は年金ももらえないだろうし、将来への不安要素は今までよりも増えた気がしています。
もちろん、時代を生き抜く力は自分でつけなきゃなとは思っています。でもこの先ずっと1人で生きていくの？と問われると決してそんな風には思っていません。
人生をともに歩めるパートナーがいたらいいな。
女性はどうしても子どもを産むタイムリミットもあるし、若い方が出会いやすい状況というのは間違いないでしょう。
あとで後悔したくはない。そう思ってわたしは二度目の婚活を始めました。
マッチングアプリをやってみた。
婚活を始めるにあたり、まずバチェラーデートというアプリを利用しました。
今回は婚活を目的にしているので、ペアーズやwithといった王道のマッチングアプリは使わないことにしました。通常のマッチングアプリは写真で判断したり、メッセージのやりとりをしてから実際にあいますが、わたしにはそれが合いませんでした。
というのも、マッチングアプリは出会う前からとっても疲れてしまうのです！
20代の時に挑戦した一度目の婚活の時はたくさんのアプリを使っていましたが、自分はとても理想が高い上メッセージも面倒なので、誰ともマッチしないし、マッチしたとしても写真詐欺みたいな人と出会って憤慨した記憶がありました。
バチェラーデートは以前使ってみて、いきなり会えるので楽だったし、出会う人もちゃんとした人が多い印象だったので、今回の婚活でも3人と出会ってみました。皆さんちゃんとした社会人でモテそうな方ばかりでした。
しかし、残念ながら心ときめく人はいませんでした。というか、婚活だったらときめきは求めない方がいいのか…？
もはや正解がわかりません。一つ言えるのはわたしは確実に理想が高いということです。。
自分のことを完全に棚にあげて理想を求めてしまう32歳。どうしたものかね。。
とりあえず、やはり出会うまでに労力は使いたくなかったので、次は婚活パーティーにいってみることにしました。
